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ザム・トゥアング牧師 インタビュー パート②

パート①ではザム師自身のことについてお聞きしました、パート②では、牧師としてのザム師についてこれまでのこと、これからのことをお聞きしました。


         左 ザム師 / 右 真愛師



―― (前回までの質問について)ありがとうございました。次は牧師としてのザム先生を教えてください。ザム先生が信仰を持ったのはいつのことでしたか?

 神様と本当の意味で出会ったのは2006年、21歳の時です。その年に洗礼を受けました。洗礼を受けていない期間も教会ではユースリーダーの働きを担っていました。聖書を教えたり、メッセージをしたりしていました。


―― 献身(牧師になろうと進み始めた)したのはいつですか?

 23歳の時に神様から召しを受け献身しました。4年間の神学校生活を送り、2012年2月に卒業しました。5月から所属していた”WORD OF HOPE CHURCH”(ミャンマーAG)で牧師として仕え始めました。


―― 人生で大切にしているみ言葉(聖書箇所)はありますか?

 自分の人生としても、牧師としても大切にしているみ言葉は、詩篇34編8節です。

「主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。」


―― 牧師になるとき持ったビジョンはありますか?

 神様から召しを受けたときは、特別こうしたい、というのはありませんでした。ですが、どんな奉仕においても自分のできる限りのベストを持って神様のために働きたいと思っていました。しかし強いて言うなら、「神様について教えること」ティーチングと、「人をケアすること」ケアリングに対しての思いがあります。


―― ティーチング、ケアリングに対する思いがあるということでしたが、日本、新潟に対してはどのような思いが与えられていますか?

 良い質問であり、なおかつ難しい質問でもあります。この質問に回答するなら、『福音を伝えること』です。人々の魂をイエス様に導いていくことです。そして、日本、新潟のリバイバルのために仕えていくことです。


―― 日本とミャンマーで文化が違うように、ミャンマー人と日本人で霊的に必要な部分が異なると思います。日本の人々に必要だと、感じるものはありますか?

 文化的な背景がそれぞれにあるので、”これ”と明言することはできませんが、ミャンマーの教会との違いとして、日本の教会は静かだと感じます。人が心の中でどう思っているのか、見極めが難しいという意味での”静か”ということです。

日本の教会の良いところとしては、教会を楽しんでいるところです。グレイスチャペルの方の忠実にこの教会に仕えている姿を見てそう感じました。神様を本当に愛しているともいえます。平日に教会に来てお祈りや奉仕に来ていることもそうです。


―― これからこの新潟グレイスチャペルの牧師として仕えていくことになりますが、ザム先生の中でのなにかテーマはありますか?

 一言で表すなら「Encounter with God(神様との強烈な出会い)」です。

 グレイスチャペルに集っている全ての人が本当の意味で救われてほしいと願います。

教会に仕えていたとしても、本当に救いの確信を持っているかどうかわからないこともあります。一人一人が救いの確信を持つことができるように、一人一人が神様との出会いが与えられるようにと願っています。

私自身、19歳になるまで洗礼を受けずに、神様の知識だけで教会に仕えていたので、より強くそう思います。

教会に仕えることはもちろん楽しいことですが、イエス様と出会う、ということが一番最優先のことだと思います。本当にイエス様と出会うことができたら、人生において全てが良くなります。感情や気分ではなく、本当の神様との出会い、が必要です。もし本当に神様と出会えれば、教会の成長にもなるし、そこからリバイバルが引き起こされると思います。


私の牧師としてのビジョンは「Encounter with God」ですが、教会に必要と感じているのは、「フォローアップ」だと思っています。救われた後のフォローアップです。


一人一人が神様と出会うまでに誰かのフォローアップが必要です。ミャンマーのチン族の教会での話ですが、集会を開くと、若者の何人かが信仰告白をして救われるのですが、簡単に以前の生活に戻ってしまうことが大きな問題の一つです。それはもしかしたらただ感情で信仰告白をしただけかもしれません。

もし本当に神様との出会いがあったのならバックスライド(神様から離れること)は起きにくいと思います。信仰のアップダウンはあったとしても、バックスライドは起きないはずです。なので、そういった人たちをフォローアップしていく必要があると思います。これからの私の働きにおいてもフォローアップをしていきたいと思います。


―― 以上でインタビューを終わります。ありがとうございました。

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