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祈りの家⑤ 祈りの家スタッフの証「これから」



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タイトル

祈りの家との出会い

『A-net247』という名前の意味

祈りの家とは。―どうして今「祈りの家」なのか

祈りの家スタッフの証「これまで」

祈りの家スタッフの証「これから」←今回はココ!!

2015年に開催された「先頭走者スクール」について

現在、私たちの祈りの家で行っている祈り、礼拝

祈りの家の楽しさ


A-Net247祈りの家フルタイムスタッフ、祈りの宣教士、京野雅子です。

スタッフの証しとして 前回はこれまでの私個人の証しをいたしました。

今回は祈りの家での様子をお証しします。


〇今、祈りの家では

現在、フルタイムレビ二人と、協力スタッフのみなさまによって祈りと礼拝が継続されています。

​・主を慕い求める礼拝

・朝のLINE祈り会

・ディボーション

・祭司の幕屋の祈り

・とりなし礼拝

・イエスの血潮を宣言する祈り

・みことば礼拝

・ハイナイト(イスラエルと日本のための祈り会)

・3時間の叫ぶ祈り

・親子のための礼拝(適宜)

・臨在に浸る礼拝

これらの祈りと礼拝が行われています。

夜警の祈りが捧げられることも願っているところです。

夜も昼も、祈りの家で祈りと賛美が満ち溢れていくようにと祈っています。


〇主の住まわれる祈りの家

6年スタッフとして仕える中で、いろいろな体験をしてきました。

H&B礼拝(みことば礼拝、とりなし礼拝)主を慕い求める礼拝、ディボーション、3時間の叫ぶ祈り、イエスの血潮を宣言する祈り、祭司の幕屋の祈り、雅歌の学び、そのどれもが思い出深いものです。

み言葉礼拝をしながら、雅歌のみ言葉の中から主の愛に触れられて、シンガーが3人とも泣き崩れて歌えなかったあの礼拝。

祈れない時も毎日御座の前に座り続けた3時間の叫ぶ祈り。心探られ、主の触れていただく祈りの時間で、どれだけ悔い改めをし、慰めと癒しを受けたでしょうか。

フルレビ3人で捧げたさまざまな礼拝も濃厚な主の臨在を感じて楽しかった思い出です。

今は、日中のH&B礼拝はできていないのですが、時々教会の祈祷礼拝をとりなし礼拝に変更して、H&B礼拝をしています。

3時間の叫ぶ祈りは聖霊様に導かれて、祈り通す時間です。異言で祈る中で、日々祈りの導きが違います。とりなし課題の一つをとことん祈ることがあり、とりなし祈ると涙が止まらないということがあり、ただただ異言で祈る日があり、さまざまな主からの語りかけを感じて祈ります。

3時間というと長いと感じる人もいるかもしれませんが、それくらい腰を据えて主の御前に出る時間があるのは私にとって素晴らしい恵みです。3時間で祈りの筋力アップもしていきます。

主を飢え渇く者たちが集まり、礼拝、賛美祈りを捧げるこの祈りの家は、主が住まわれ安息してくださるところでありたいと願います。


〇これからの祈りの家

現在、祈りの家はグレイスチャペルの信徒以外には開かれていません。

これからは、信徒以外の多くの人たちに来てもらえる祈りの家になってほしいと願っています。

一歩、会堂に入ったなら圧倒的な主の臨在が迫って来て、主に触れられた人々が救われていく、常に神様の臨在が豊かにあふれている、そんな祈りの家を目指します。

毎日聖なる宮で捧げる祈りと礼拝が、教会の心臓部分として力強く拍動しますように。

そして、聖なる山で働き、生活している方々のところまで、心臓からの血液が勢いをもって流されていきますように。そして、そこに御国が開かれますように。

教会の働きは、陸軍と空軍のようであると、韓国KHOPの学びで言われました。

直接伝道に赴く陸軍の働きと、聖なる宮で祈りと礼拝を武器にたたかう空軍としての働き、この両輪がしっかり動いてこそ、宣教はすすめられていくのだと。

祈りの家は主の住まわれるところ、主と交わり楽しむところであると同時に、力強く空軍の働きをするところです。

祈りの家が、空軍の働きをしっかり担っていくことによって、救霊のわざリバイバルが起こっていきます。

さらに主に聴き従って、主のみこころの祈りの家となることを目指します。



私のお証しを読んでくださってありがとうございます。

ぜひ祈りの家で、素晴らしい主との交わりの体験を経験していただきたいと心から願っています。

これからもA-Net247祈りの家のために覚えてお祈りいただけたら感謝です。

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